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Works

座敷童子の居着く部屋で -ハープとピアノのデュオのための-
In the room where the Zashiki-Warashi has settled down
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学部一年生のころ、ハープ奏者の日高沙耶さんと一緒に受けていた授業で、ややオカルトな先生と共に、座敷童子(めいたもの)がいるという話をしたのがきっかけで生まれた作品。
わたしは座敷童子をみたことはないけれども、潜んでいそうな場所には心当たりがありました。それが画像上の、愛知県美浜町にある父方の祖父の住む家です。
ほぼ毎年帰省していたこの場所での感覚をもとに、固定された拍のない静かで密やかな音楽体験を描きました。このような音楽作品は後にも多く制作しますが、この作品が原初にあたります。
上演中は消灯し、おもちゃのみにライトが当たるようにセッティングします。

初演時は祖父の家の画像左の場所からいくつかのおもちゃを持ち出し舞台上に設置しました。
また、ピアノはプリパレーションを施し(画像右)、ハープもピアノ奏者がテグスを用いて遠隔操作をする部分があるため、ハープとピアノのデュオですが2台のハープを使用します。

動画

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